相続不動産の名義変更はいつまでに行うべきか

2017年07月17日
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亡くなった方が所有していた不動産の名義を、被相続人から相続人に書き換えることを、相続登記と呼びます。相続原因が発生した際は、できるだけ早く手続きを行うよう定められています。では、具体的にいつまでに行えば良いのかですが、その点に関しては明確に期日が設けられておりません。ですから、相続登記を何年も先送りにすることは事実上可能です。しかし、先延ばしにすることで、手続きの難易度が高くなるケースがあるため、早めに済ませておいた方が賢明です。

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